スキー場雪崩事故で登山の講習中の高校生ら8人が死亡|栃木県那須町

雪崩画像

2017年3月27日に栃木県那須町のスキー場で登山講習中の高校生らが雪崩事故に巻き込まれ、48人が巻き込まれ8人が死亡する事故がおきました。

事故の詳細

栃木県那須町にあるスキー場で雪崩が発生し、登山講習をしていた高校生と教員48人が巻き込まれました。

そのうち7人の高校生と1人の教員が死亡したとニュースで報じられています。

事故の当日現場では大雪が降っていて、非常に雪崩が起きやすい状況だったようです。

当日の状況を見て登山講習が雪を踏み固めながら道をつくりながら登というラッセル訓練に変更するよていだったものの、その変更を主催の県高体連が把握していなかったという事実も分かってきている。

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雪崩事故の被害者

警察の公表によると雪崩事故に巻き込まれて亡くなったのは、高瀬淳生さん(16)浅井譲さん(17)佐藤宏祐さん(16)奥公輝さん(16)萩原秀知さん(16)大金実さん(17)鏑木悠輔さん(17)の高校生7名と、引率の教員である毛塚優甫さん(29)の合計8名です。

死因はいずれも圧死、又は外傷性窒息だったとのこと。

亡くなった8名の他にも40名の重軽傷者を出す大規模な雪崩事故であったため、各メディアでも大きく報じられています。

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遺族の声

亡くなった遺族の無念の声

  • もっと一緒にいたかった
  • 天候を見て中止という判断もできたのではないか
  • どうしてこんな事になったのか
  • 正直受け止めきれない、など・・・

周囲の友人達から慕われている人、優しくて頑張り屋な子、など遺族の取材では涙ながらに思い出や悲しみを言葉にする人や、事故に巻き込まれる危険性を十分に把握できていなかったのではないか?こんな事故に巻き込まれたのも主催者がしっかりしていなかったからなのでは?という声も見受けられました。

山岳救助隊によると、ビーコンと呼ばれる遭難した際や今回の事故のような時に自分の位置を知らせるための道具を高校生40人全員が身に着けていないという事も発表されていて、主催者の認識が甘かったのではないか、という印象を筆者も受けました。

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テレビニュースの動画

日本雪崩ネットワークの出川あずさ理事長によると、レポーターの「雪崩が起きてもおかしくない状況だったのでしょうか?」という問いに対して「そこまで言えるかは微妙ですが、一般的には短時間で大量降雪があった後は積雪が不安定となるという事は基礎的な話なので・・・」と回答していた。

また、被害者達が「ビーコンをもっていなかったため救出活動に時間がかかってしまった。」「もっと被害が大きくなってもおかしくなかった」ともコメントしています。

そして雪室調査した結果「寒気を持った南南低気圧が通過して振り出した雪なので、粒が大きく結合力の弱い雪が厚みを持って積もっていて、それが壊れて雪崩たのであろう」と話しています。

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