片頭痛は完治できない?治し方は前兆を把握して予防薬を飲む!

片頭痛

どうも、片頭痛持ちのマツボックリです。

片頭痛って普段と変わらない生活をしてても、突然襲ってくるのでたちが悪いですよね。

しかし、片頭痛が来る前の前兆を察知できれば、痛みを避ける事も出来るのです。

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前兆

片頭痛は頭の片方、又は両方に心臓が動いて血流が促されるたびに「ズキッズキッ」という痛みが生じます。

人によって痛みを感じる部位は違いますが、私の場合は後頭部から首筋にかけてズキズキという痛みを感じる事が多いですね。

そして一定の間隔ごとに来るズキズキという痛みとは別に、頭が重いような感覚で常に鈍痛を感じる事もあります。

この片頭痛は思春期の頃から発症する事が多く、女性に多いと言われています。

ちなみに私は男ですが、小学生低学年の頃に初めて片頭痛を経験して、あまりの頭痛に学校を休んだ記憶があります。

頭痛が来ている時は、何かをする気力が起きないというほどの痛みを感じますが、半日も経てば頭痛は嘘のように引いていきます。

半日経って頭痛が引いても、首を振ったり激しい運動をすると、頭に響くような余韻が残っていますが、普段の生活を送るには支障はない程度の余韻だったりします。

この片頭痛の痛みは経験した人にしかわからない痛みがあるものの、半日ほど経てば痛みが引いてしまうので、これを知らない人からは軽視されがちなのが痛いところですよね。

片頭痛で学校や会社を休んだりしても、夕方ごろにはほとんど治っているので、出かけたりすることも出来るようになります。

その治ってきたところを人に見られると、「仮病なんじゃないの?」とか「ズル休みじゃん!」とか言われたりすることも・・・

前兆(閃輝暗点)

片頭痛が来る前には、かなりの高確率で前兆があります。(稀に前兆がない片頭痛もあったりしますが)

最初に、目に違和感(というより視界に違和感)を感じるようになります。

まず下の写真を見てみてください。

片頭痛の前兆

何の変哲もない街並みの写真ですね。

しかし片頭痛の前兆が来ると、視界がこんな風になります。

片頭痛の前兆1

視界の一部が白い斑点のようなものが現れて、視界が悪くなります。

この斑点は、太陽などのまぶしい物をじっと見つめた直後に暗い場所に視界を移した時のような感じに似ています。

視線を動かしても同じ場所にずっと斑点があるので、目の前のものが見えづらくなります。

そして、さらに時間が経つと白い斑点が増えていきます。

片頭痛の前兆2

このように斑点の数も増えて、もともとあった斑点も大きくなっていくのでさらに視界が悪くなります。

そして最終的には、ほとんどの視界が遮られて、視界の中心しか認識することができなくなります。

片頭痛の前兆3

最初に視界に白い斑点を確認してから、最終的なほとんど視界が見えなくなる状態までには、およそ1時間~3時間程度の時間をかけて進行していきます。

この段階では頭痛というよりも、気持ち悪いとか吐き気のような感覚があります。

この片頭痛の前兆で起こる視界が悪くなる症状を閃輝暗点(せんきあんてん)、又は閃輝性暗点(せんきせいあんてん)といいます。

自宅にいる時や、室内にいる時であれば問題ありませんが、外出中や車の運転中にこれが起こると非常に危険なので、直ちに安全に休める場所で休憩するようにしましょう。

激しい頭痛

一定の時間が経つと、前兆である閃輝暗点が一気になくなり視界がクリアになります。

それと同時に激しい頭痛を感じるようになります。

頭の一部(こめかみや後頭部など、人によって部位に違いがある)、もしくは全体にかけてズキズキという痛みを感じて、ひどい時にはうずくまって何もできなくなるほどの痛みの場合もあります。

頭痛の継続時間は「半日~まる一日程度」続くこともあり、時間が経過すると共に徐々に痛みは和らいできます。

この片頭痛が起こる頻度は人によっても違いがありますし、同じ人の場合でも頻繁に起こる時もあれば、全然起こらない時期もあったりします。

ちなみに私の場合は、小学生低学年の小さいころから30代になった現在に至るまでで、頻度が高い時は「一月の間に3~4回」の頻度で片頭痛が起こり、頻度が低い時は「年に1~2回」と自分が片頭痛である事を忘れるくらいの頻度でほとんど起こりません。

私の個人的見解によると、体調や精神状態、そして体の成長などの様々な要素が重なって片頭痛が起こったり起こらなかったりするのだと思います。

原因

この片頭痛が起こる原因やメカニズムについては、いろいろな説がありますが、はっきりとした原因は解明されていません。

どこを調べても、「〇〇だと言われています」や「〇〇だとされています」又は「〇〇の可能性がある」などの表現で説明されていて、100%これが原因で片頭痛が起こる!ということが特定できないのが現状です。

なので、片頭痛の症状が出た時に「痛みを和らげる薬を飲むこと」が最善の策と言えます。

片頭痛が起こったら(対処法)

現状でははっきりとした原因が解明されていないため、完治させることは不可能です。

しかし、片頭痛の前兆である閃輝暗点(せんきあんてん)を感じた瞬間に、鎮痛作用のある頭痛薬を飲めば、痛みを軽減できるとされています。

「されています」と表現したのには訳があって、私自身は「片頭痛が来る!」という前兆を感じ取っても、痛み止めを飲むことはしないからです。

その理由についてはこちらの記事をご覧ください。

風邪薬を飲むと蕁麻疹が出る!?原因はこれだった!

私のように解熱剤や鎮痛剤を飲めない体質の人でなければ、市販の「バファリン」や「ロキソニン」などを飲むだけでも、かなり頭痛をやわらげる事ができるようです。

そして、これは私と同じ片頭痛持ちの女性から聞いた話なのですが、頭痛薬を飲むタイミングは「前兆である閃輝暗点(せんきあんてん)を感じている時」だそうです。

頭痛が始まってからでは効果が薄く、あまり頭痛を軽減できないとのことでした。

しかし、前兆が来ている段階で頭痛薬を飲むことで、ほとんど痛みを感じることなくやり過ごすことができるのだとか。

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まとめ

現在の医学では片頭痛の原因やメカニズムを解明できていない。

頭痛が来る前の前兆、視界が悪くなる状態を閃輝暗点(せんきあんてん)と言う。

閃輝暗点が起こっている段階で、頭痛薬を飲めば痛みを軽減することができる。

片頭痛が起こる頻度は人ぞれぞれで、女性に多いと言われているが男性でも片頭痛になる可能性はある。

放置していても数時間後には症状は治まりますが、あまりにも痛みや吐き気などの症状がひどい場合は病院へ行って医師の指示を仰ぐことをおすすめします。

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