酒は百薬の長!健康に良いとされる適切な量と飲み方は?

宴会でお酌

お酒は適切な量と飲み方を守って飲めば健康にも良いと言われていますよね。その効果は「酒は百薬の長」ということわざにもなるほどです。

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酒は百薬の長

「酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)」と言うことわざを聞いたことがあるでしょうか。

これは、大昔から言われていることわざで、お酒は適切な量であればどんな薬よりも健康に良いという意味のことわざで、百薬(数多くある薬)の中でも、長(おさ、最も優れている)ということなのです。

健康に関すること以外にも、適度な量であれば緊張をほぐしてくれたり、気分をよくしてくれたりと、良いことが沢山ありますよという意味もあるそうです。

とは言うものの、大量に飲めば泥酔してしまうので、「適切な量」と「適切な飲み方」そして「適切な種類」を守って飲むことが大切です。

飲み方

よく寝付きが良くなるとして睡眠薬代わりに寝酒をする人がいますよね。

実はこれ本当は良いお酒の飲み方とは言えないんです。

確かに寝付きは良くなるかもしれませんが、アルコールには脳の覚醒作用あるので、眠りを浅くしてしまうという効果があるからです。

なので、晩酌をして眠くなったら寝るというお酒の飲み方は止めるべきでしょう。

そうなると「じゃあいつ飲んだらいいの?」「普通お酒を飲むのは夜でしょ。」と思う事でしょう。

ずばり、お酒を飲むのは寝る時間の3時間以上前にすべきです。

少量であれば3時間もすればアルコールが抜けて睡眠を妨げる事はないので、夕食と一緒に適量飲むのが良いかもしれません。

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適量

お酒の適量は純アルコールで20gと言われています。

純アルコール20gと言われても分かりづらいですよね(笑)

お酒の種類やアルコール度数で適量は変わってくるので、参考程度に例をあげておきます。

  • ビール・500ml
  • 日本酒・180ml
  • 焼酎・110ml
  • ウィスキー60ml
  • ワイン180ml
  • 酎ハイ・520ml

これはあくまで目安です。

例えば焼酎といっても、製造メーカーや種類によってアルコール度数も変わってくるので、正確な数値は多少上下すると思ってください。

そして大切なことをもう一つ。

それは体質です。

アルコールを分解する能力は人それぞれで、基本的には体型や体格に比例して適量も変わってきます。

しかし体格や体形以外にも、男女の差もありますし、もともとアルコールに弱いという人もいるので、自分の適量を知るには実際に飲んでみて少しずつ調節する必要があるでしょう。

種類

お酒の種類は沢山あるので、何を飲んだら良いのかというお話です。

酎ハイやカクテルなどは着色料が使われている事があるので、個人的にはおすすめしません。

飲むのであればビール・日本酒・焼酎・ワインなどがおすすめです。

特に日本酒やワインは、風邪の時に飲むと良いという風習があるくらい体に良いと言われています。

日本では日本酒に卵やハチミツなどを混ぜて、玉子酒として、そして海外ではワインを温めてホットワインとして飲むと風邪に良いと言われています。

日本酒やワインが選ばれているのには、血行促進の効果で体を温めるという事以外にも、それぞれのお酒の成分が関係しているからなのです。

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養命酒

皆さんは薬用養命酒のアルコール度数が高い事をご存知でしょうか。

「肉体疲労」「冷え性」「食欲不振」「虚弱体質」などなど、様々な症状に効くと言われている養命酒ですが、実はアルコール度数が14%も含まれている、れっきとしたお酒なのです。

これは日本酒とほぼ同等の数値で、沢山飲めば酔いますし、その後運転すれば呼気にアルコールが出る事もあるでしょう。

しかし、薬用とついているくらいなので、味は不味くて沢山飲む気にはなりませんし、用法容量もしっかりと記載されています。

そして考えてみて下さい。

健康の為の薬用品がお酒である意味がどこにあるのでしょうか。

それは体に良いからです。

飲みすぎは厳禁

「そんな事誰でも知ってるよ!」という声が聞こえてきそうですが、アルコールの多量摂取の危険性について一応。

短時間に大量のアルコールを摂取すると急性アルコール中毒となって最悪の場合死に至ります。

そして、毎日大量にお酒を飲んでいると、慢性のアルコール中毒になってしまいます。

お酒が切れると手が震える・・・というような完全な中毒症状です。

そこまでではないにしても、沢山お酒を飲めば頭痛がしますし、次の日には二日酔いで体調最悪、ひどい時には熱が出るという事になってしまいますので、飲みすぎないということを忘れないでくださいね。

まとめ

適量を守って飲めば、お酒は体に良い。

血行促進や緊張をほぐしてくれるて、風邪にも効く万能薬。

ただし飲みすぎると返って体調を崩すもととなるもろ刃の剣。

寝酒は睡眠を妨げるので、飲むなら寝る3時間前。

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