当たると怖いアニサキス|渡辺直美も悶絶した食中毒の脅威

サバ

アニサキスとは魚介類に寄生する寄生虫で、生魚を食べる風習のある日本人ならではの食中毒です。

アニサキス

アニサキス

あまり聞きなれない言葉ですが、先日渡辺直美さんがアニサキスによる食中毒で入院たことで、広く知られる事となりましたね。

アニサキスの幼虫は糸状で白く、1cm~3cmくらいの肉眼で確認できるほど大きな寄生虫です。

主に、魚介類サバ・タラ・スルメイカなどに寄生していて、そういった魚介類を生で食べることで人間へ感染するそうです。

成虫になると、15cm~20cmとかなり巨大化して、イルカやクジラなどの胃に寄生するのだとか。

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症状

感染するとアニサキスが胃に穴を空けて体内に潜り込もうとすることでお腹のあたりに激痛が走り、吐き気や嘔吐を催します。

体内に取り込まれてから、3時間程度で症状が出始めます。

アニサキスは人体の中で長期間生存する事が出来ないので、3日程度で死滅すると言われていて、3日後には症状が治まるようです。

しかし、1週間経っても症状が治まらないというケースもあるようで、その場合は胃から腸にアニサキスが侵入してきているという場合もあるようです。

放置しておいても体内で勝手に死滅するので、時期に症状は治まりますが、激痛すぎて大体の人は我慢できないので、病院へ行って痛み止めを処方してもらったり、胃カメラを飲んだりという措置が一般的です。

ちなみに、「腹痛・吐き気・嘔吐・蕁麻疹・湿疹」等の症状が出る事はありますが、下痢にはならないようです。

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対策

アニサキスを一度体内に取り込んでしまった時に出来る具体的な治療はないようです。

現在は、まだアニサキスを死滅させられるような薬はないため、病院へ行っても痛み止めを処方されるか、内視鏡で視認したアニサキスを手術で直接取り除くという方法しかありません。

なので、一般的にはアニサキスに感染すると悶絶しながら耐える事となるので、出来るだけ予防をするという事が大切です。

予防

アニサキスは温度の変化弱いので、「-20℃で24時間凍結させる」か「60℃以上で加熱する」と死滅します。

しかし、家庭用の冷蔵庫では-20℃まで温度を下げる事が出来ないため、魚などの魚介類はしっかり加熱する事が具体的な対策となってきます。

カツオのたたきなど表面を加熱しても、しっかり仲間で火が通っていないと死滅させることが出来ないので、完全に火を通すことが大切です。

刺身で食べるというのが一番リスクが高いのですが、アニサキスは肉眼で確認できるほど大きいので、捌いている時に発見できる事もあるようです。

しかし、発見できる場合は表面に居る時だけで、居たとしてもどんどん中に潜り込んで行ってしまうという性質があるので、注意が必要です。

熱処理以外の予防としては、しっかりと噛んで食べる事だそうです。

物理的に歯でつぶしてしまえばアニサキスを殺すことができるということですね。

しかし、アニサキスにアレルギーがある人は死滅した状態でもアレルギー反応が出るので、魚が食べられなくなるという人もいる様です。

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渡辺直美も悶絶

渡辺直美

渡辺直美さんもツイッターで「病院で泣きました。」と語るほどの、我慢できないほどの痛みが伴うので生食には気を付けたいものです。

いい歳した大人が涙を流すほど痛いって相当ですよね。

ちなみに、アニサキスは海でとれる魚介類に潜んでいるというイメージを持っている人もいると思いますが、川魚でも海に出て川に戻るという性質の魚にはアニサキスのリスクはあるようです。

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